ジブン媒体、始めました。

2019年01月24日

写真↑はインタビュー中の私です。

人物インタビューをしているところを、隠し撮りされておりました。
「あなた、楽しそうにインタビューするねえ」とよく言われます。
いや、そうなんですよ。
インタビューに限らず、出来事や物事に付随する“思い”を取材するのが好きなんです。

この時のお相手は、とある企業に勤める20代前半の女性だったかな。
シゴトをするうえで心がけていることや、
今の心境に至るまでの経緯など、いろいろお聞かせいただきました。
若いのにしっかりされてて。頼もしい方だ!楽しかったなあ。

と、いろいろ知りたがりのこんな私が、新年から、念願の“ジブン媒体”を始めることになりました。
見切り発車もいいところですが…。その名も、
旅とインタビューとあれこれの情報サイト「MEETS ME」
です。

「MEETS ME」という名前は、“ヒトやコトやモノとの出会い”を大切にしたいという思いから名付けました。
だって、何事も(良いこともそうでないことも)、
出会いから始まりますからね。


出会いを大切に。

そうは言っても。そうは言ってもですよ。
実際のところ、毎日毎日、出会いを意識して過ごすのはなかなか難しいことだと思うのです。
だって例えば、偶然入ったコンビニの店員さん。
偶然電車でとなりに座った人。
そんな人にまで、意識を向けて過ごしていたら、ちょっと大変ではないですか?

でも、今日のそんな些細な出会いが、もしかしたら、今後の自分にとても大きな影響を与えるかもしれないのです。
偶然入ったコンビニの店員さんや、偶然電車でとなりに座った人が後日、
「ああ!あの時の!」なんてことになり、
未来の自分を形成するのに欠かせない、
重要な人物(または出来事)になるかもしれないのです。

けれども、いつもいつも出会いを意識をしていられない。
だとしたらどうするべきなのでしょうか。

意識するのは、出会いではなく。

私は、出会いを意識するのではなく、
いつ出会いがあってもいいように、自分のふるまいを意識する。
それが大切なのかなと思います。
半年前。一年前。もしかしたらそれよりもっと前。
出会ったと思った場面ではないところで、もしかしたら出会っているかもしれません。
だからその“いつかの出会い”が、相手と自分にとって、のちのち、
「あのときいい出会いをしたな」と思えるように、
普段の自分のふるまいを意識するのです。

あっでもまれに、「第一印象はサイアクでした。でもよく知っていくうちに打ち解けて、今では大の仲良しに!」っていうこともありますね…?
そういう場合でも、相手にとって印象に残るほどのふるまいをした、ということになるのだから、
まあ意識はしている、ということになるのでしょう。

…うーん。ちょっと、こじつけ(笑)?

あの日の出会いが、今の自分をつくっている。
ジブン媒体のスタートに絡めて、そんなことを思いました。

本日も、みなさまにとりまして、出会い多き一日となりますよう。

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